髪をツヤツヤにする方法【ボサボサヘアからの卒業!】

髪をツヤツヤに?

昔から「髪は女の命」とよく聞きますが、サラサラでツヤツヤは昔も今も女性は憧れ・目指しているのではないでしょうか。

 

男性から見てもいつもボサボサの髪の人より、いつも綺麗でツヤツヤの人の方が清潔感もあり好まれると思います。

 

 

しかし、ツヤツヤな髪ってどうしたらなれるのかって具体的にはわかりませんよね。

 

今回は髪をツヤツヤにする方法を紹介したいと思います。天使の輪ができるツヤツヤの髪を目指してみませんか?

 

髪がボサボサになってしまう原因とは

 

 

最初に髪の毛がボサボサになってしまう原因について説明したいと思います。

 

私たちの髪は思っている以上にデリケートです。

 

普段の何気ないちょっとしたことで髪の毛のツヤが失われることもあります。

 

髪を濡れたままで放置している

 

洗髪後、髪を濡れたまま放置してしまうと水分の蒸発と共に髪の毛が本来持っている水分も蒸発してしまい髪がパサパサになってしまいます。

 

洗髪後の髪はキューティクルが開いたままなのでドライヤーできちんと乾かしてキューティクルを閉じてあげなければなりません。

 

力任せにブラッシングしている

 

髪が長い人は絡まりやすいとは思いますが、絡まってるとはいえ力任せにブラッシングするのはNG。

 

髪の毛が切れてしまう事も多いですし、髪が引っ張られて抜けることで毛根にダメージを受けることもあります。

 

タオルでゴシゴシ拭いている

 

洗髪後、タオルドライしますよね。

 

その時タオルでゴシゴシ擦っていませんか?髪の毛は思った以上にデリケートです。

 

タオルで擦ることで髪の表面にダメージを受けることがあります。

 

髪の表面にダメージを受けてしまうとごわつきやパサつきの原因になるのです。

 

カラーリングやパーマを繰り返す

 

カラーやパーマの薬液は髪へのダメージを与えてしまう原因の1つです。

 

繰り返すことでどんどん髪の毛が傷んでしまいます。

 

 

髪をツヤツヤにするには

 

髪をツヤツヤにするには普段の洗髪方法を見直す必要があります。

 

少し気を付けるだけで髪にツヤを取り戻すことができるかもしれません。

 

 

洗髪をする前にブラッシングする

 

髪の毛が乾いた状態でブラッシングすることで、髪に付いているほこりやフケなどの汚れが落ちやすくなり、髪の毛の絡まりも解かれるので、その後の洗髪もしやすくなります。

 

シャンプーは泡立ててから髪につける

 

シャンプーを髪に直接つけて泡立ててしまう行為は髪の毛同士を必要以上に擦ってしまう事もあります。

 

髪の毛は強くこすると傷ついてしまうのでツヤ髪から遠ざかってしまいます。

 

コンディショナー・トリートメントの使い方

 

シャンプー後、タオルなどで軽く水分を取ってからコンディショナーまたはトリートメントをすると効果的です。

 

髪の毛に塗った後少し放置することがオススメ。

 

放置する時間は製品によって様々なので取扱説明書にある時間を守るようにしましょう。

 

タオルドライは優しく

 

タオルで拭くときにゴシゴシ擦っていませんか?何度も言っていますが、髪の毛はデリケートなのでタオルでゴシゴシ擦ってしまうと髪の毛の表面が摩擦でダメージを受けてしまいます。

 

タオルで拭くときは優しく包み込むように押さえることで十分水分はとれます。

 

髪の毛はしっかりと乾かす

 

髪が濡れたままでいると髪の毛の水分がどんどん失われボサボサになってしまいます。

 

地肌からしっかりと乾かすことでキューティクルを閉じ潤いある髪へ導いてくれます。

 

コツは上から下へドライヤーの風を当てるようにし、最後に冷風に切り替えることで一段とツヤ髪に近づけることができます。

 

 

髪がツヤツヤで綺麗な人は丁寧なケアしてをしているケースが多いです。

 

ちょっとした事で髪や地肌を痛めてしまう場合があるので、少しだけ気を付けてツヤ髪を目指してみてください。

 

 

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